令和4年5月17日
臨地実習生受入れ施設の技師長様
日臨技理事及び臨地実習指導者講習会WG(九州支部担当)
手登根 稔(浦添総合病院)
山口 英人(佐世保国際通り病院)
臨地実習指導者講習会(Webワークショップ)申し込みのお願い
謹啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。新型コロナの感染が続く中、どの医療機関におきましても逼迫した状況のこととお察し申し上げます。
さて、ご存じのように厚生労働省の「臨床検査技師学校養成所カリキュラム等改善検討会」において教育内容と教育目標が大きく見直され、今年4月入学の学生の臨地実習(早い場合には令和5年秋以降)を受け入れる施設においては、実習開始までに1名以上の臨地実習指導者(座学+ワークショップ必修)を配置しなければならないと法的にも義務付けられました。
九州支部におきましては、令和4年度の第1回目講習会として6月5日(日)に一日がかりで執り行う運びとなっております。現在定数60名に対し、半数ほどの申し込み状況です。Webでのワークショップの前に事前に510分の座学を受けていただく必要があり、手続等も含めると、ワークショップ申込までに結構なお時間を要することと思われます。
まだ申し込みをされていない臨地実習生受け入れ予定の施設におかれましては、早めに座学受講を終え、ワークショップ申し込みをしていただきますよう宜しくお願いいたします。
尚、詳細は日臨技HP (http://www.jamt.or.jp)を参照願います。
謹白